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良いドレスを求めて三千里

2008/10/22(水) 親族衣装の持込料

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 ブライダル業界は利権と手数料が渦巻く世界で、親族の衣装にも持込料が掛かる式場があります。留袖は呉服店で売っているし、モーニングコートは紳士服量販店でも売っています。個人で所有しているひとは結構いるはずですが…

 たまに新郎さんで、メンズ衣装を自宅で着て式場に行く、というかたがおいでになります。持込料の問題をクリアするための自衛策です。
 略礼服ならともかく、普段使いできないフロックコートやロングタキシードだと、なかなか持込を認めないでしょうね。ハコさんは百戦錬磨だからね。

 メンズ衣装に持込料が掛かることが納得いかない新郎さんの気持ちはよくわかります。ましてやご親族の衣装なら、何でお金が要るの?と疑問に思って当然ですね。イヤなら裸で来い!と言ってるようなもんです。

 たとえレンタルでも、お金を払った以上は、ご利用期間中は借主の持ち物と同じというのがFUGAの考え方です。
 ご要望があれば、ご自宅へ発送します。留袖やモーニングなら、既に着た状態で式場に入れば問題ないはずです。

 持込料がなくても、式場に着付を頼むと着付料金が発生します。モーニングに着替えるのに、控え室の使用料が要るかもしれません。ブライダル業界は、何か頼むとカネ、カネ、カネの世界です。

 お客様の負担を少しでも軽くしようと、衣装を値打にレンタルしたのに、余分な費用が発生したのでは徒労に終わってしまいます。
 一番利権を握っている式場・ホテルとの交渉をいかにうまくやるかで、全体の費用が大きく変わります。

 税務署を向こうに回して、斬った張ったができるようなひとが、身内にいると頼もしいけどね。

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