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良いドレスを求めて三千里

2008/10/01(水) 海外ブランドの振袖

2008_10
 以前このブログで、振袖のブランドを話題にしたことがあります。Kansaiやhiromichiはあっても、ティファニーやヴィトンはありえないだろうという話でした。

 ところが、どうやらそうでもないみたいです。呉服屋の折込チラシに、クレージュとロベルトグッチのロゴマークが載っていました。
 和服とはまったく無縁のブランドです。

 おそらく借名ブランドでしょうが、万策尽き果てたのか、とうとう海外ブランドまで登場です。馴染みのない国内ブランドよりも知名度があります。
 二十歳前の若い世代は、海外ブランド志向が強いんでしょうか? それともブランド効果を狙っているのは母親のほうですかね。

 チラシに載っていた振袖小物の写真を見て、またビックリです。「京都で見つけたオーナー自慢の逸品」とやらのなかに、ウェディングドレスのグローブが入っていました。
 手首にふさふさのファーがついたショートグローブはともかく、サテンの40cmロンググローブは、どうみてもウェディングドレス用です。振袖に合うんですかね。

 そういえば、折込チラシの振袖モデルは粗い網目のグローブを着けています。FUGAに置いてあるのと似たタイプです。
 大きく開けた裾から、真っ赤な刺繍レースの襦袢が、チラリじゃなくバッチリ見えています。足元をよく見ると、草履ではなくてエナメルの赤い靴を履いていました。振袖に靴か…
 帯も白と黒のタイガー模様だし… 普通はコートにする柄です。

 うーむ… 形は振袖だけど、もう何でもアリですね。そのうちウェディングドレスも何でもアリになるんでしょうか?

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