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良いドレスを求めて三千里

2008/09/15(月) 思い出も結婚記念品

2008_09
 結婚の記念品は、なにも形の残る物だけではありません。思い出も立派な「記念品」です。

 従業員の結婚祝賀パーティーに、レンタルドレスをプレゼントした会社がありました。せっかくだから花嫁にウェディングドレスを着せてあげたいという配慮です。

 電話で申し込んできて、本人達には価格の話は一切しないで欲しいという要望です。会社がレンタル代をプレゼントするんだとか…
 よく聞いてみたら、パーティーは2日後です。予算に合うぴったりサイズのドレスが見つかればいいけど、なかったらアウトです。

 心配していたとおり、予算内に収まるドレスでサイズの合うものがありません。かなりスリムな花嫁さんです。ウチで一番スリムな1着だけがぴったりサイズでしたが、上のランクのドレスです。
 うーむ、困ったなぁ。

 でも、従業員にドレスを着せてやりたいというオーナーの気持ちは大事にしないといけません。お二人には車の中で待機してもらって、それからオーナーと話し合いです。
 案の定、オーナーの心意気に感じてレンタルすることになりました。ウチのスタッフもヘルプアイだったし…
 なんか吉本新喜劇みたいな話ですね。

 若いふたりの負担を減らしたいとか、思い出づくりのお手伝いだとか、日ごろ偉そうなことを言っておいて、ここで逃げたら看板が泣きます。
 ガラスの靴がぴったり入ったシンデレラに、FUGAからも祝福のプレゼントをしないとね。
 

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