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良いドレスを求めて三千里

2008/07/04(金) 純白ドレスは復活?

2008_07
 真っ白なメンズが流行るということは、ウェディングドレスも純白のものが復活するのでしょうか? 興味のあるところです。

 FUGAには純白のウェディングドレスは少ししか置いてありません。サイズオーダーするときに、純白生地を指定することは、多くのデザインで可能ですが、実際にそういう要望はほとんどありません。
 異素材の組み合わせがトレンドなので、生地の一部を白にしたデザインもあります。そちらの人気はいいですね。

 最近ではすっかり少数派になった白無垢の和装ですが、最盛期には写真屋泣かせの衣裳でした。いくら顔を白く化粧しても、きものの柄を出そうとすれば顔が墨っぽくなってしまいます。
 顔の部分だけ照明するために使われたライトが発展して、現在のフロントライトになったという説もあるくらいです。

 時代は変わってフィルムでの撮影は少なくなりました。結婚式でもデジタルカメラが大半です。デジタルは白と黒の間のダイナミックレンジが狭いので、白い衣裳は苦手な被写体です。
 せっかくの衣裳の素材感が出ないばかりか、白い紙を切って貼り付けたような描写になりがちです。肌色との調和を考えるなら、オフホワイト・アイボリー系の人気は続くと思います。

 最近のデジカメは、人の顔を自動的に検知して、顔がよく写るように露出を決めてくれます。ますます純白ドレスが白トビしやすくなっているわけです。
 メンズの流行につられて、ドレスも純白化するかどうかは疑問ですね。

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