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良いドレスを求めて三千里

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2008年7月の日記

2008/07/24(木) 1日3組の完全貸切制

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 FUGAでは、完全貸切制を採用しています。ご来店前に予約してもらいます。1日3組までが限界ですね。

 フィッティングルームを複数にすると、写真を撮るスペースがなくなるし、かなり窮屈になってしまいます。試着する場所が1組分なら、貸切にしたほうがよいということになりました。
 だったら、それを逆手にとって、「ゆったり気分でドレス選び」をキャッチコピーにしました。スタッフも少数精鋭でいけるしね。

 店員さんがいっぱいいて、立派な内装調度品が置いてあるお店のほうが魅力的かもしれません。そういうサービスを望まれるかたは、相応のお金を払われて、他店をご利用になられたほうがよいと思います。

 以前は、土日だけ臨時のスタッフを入れていました。人数が多いほうが楽ですが、接客レベルが上がるかというと、そうでもありません。
 責任が分散して、肝心なことを誰も押さえていない…というになりやすいからです。スタッフの数が増えるほど、ミスやエラーの確率が高くなります。

 完全貸切制を続ける限り、月あたりの挙式組数には限界があります。丁寧な接客と、行き届いたサービスを継続するためには、ただ成約件数を増やせばいいという経営方針はとれません。

 FUGAが自分に合う店かどうかを事前に判断してもらうために、ホームページにはできるだけ多くのドレスと情報を載せるようにしています。来店するかどうかを決めるのは、お客様ですからね。

 イメージ宣伝や価格訴求だけで、「とにかく来て!」という宣伝はムダだし不親切だと思います。

2008/07/23(水) ドレス店の客数は減少

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 先週、久しぶりに東京からメーカーのひとが来て、話を聞きました。
 規模の大小を問わず、ドレスショップの客数が大幅に減っているそうです。月に数組のところも百組の大手も、同じ傾向とか…

 ウチは増えてますけど…といったら、それは何よりとのこと。元のベースが少ないですからね。2〜3組増えれば「大幅アップ」です。

 原因は、いろいろ考えられます。
 若い世代の人数が減っているので、婚姻組数は減少傾向です。でも、ここ何年かで1割か15%減るといったレベルの話です。メーカーのひとがいうように、前年の2〜3割減なんてことはありません。

 名古屋界隈は、ここ数年全国ネットの大手チェーン店の出店が続いています。今春も新規出店が相次ぎました。
 大手ショップのシェア争いは激烈です。老舗デパートが新規店に鞍替えした…なんて話も聞きました。ウチが少し増えたのとは影響力が違います。これからも、取った取られたの争いが激化しそうです。

 ハコさんの紹介手数料がアップ傾向で、苦しくなっているところへ、客数減少では泣き面に蜂です。
 広告費を削減するなど、経費削減するところが増えているようです。少し前に聞いた話では、関東版のゼクシィでは、ドレスショップの広告が減ったとか…

 手数料アップや客数減を価格に上乗せするのも限界のようです。ドレスの価格が高くなり過ぎて、客離れを起こしているのかもしれません。
 どことも提携せず、その分安く提供しているウチみたいなところは、客数は伸びてますからね。

2008/07/22(火) メンズの小物レンタル

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 ウェディングドレスに比べると、メンズ衣装の小物で特殊なものは少ないですね。上中下(かみなかした)の衣装さえあれば、何とか用を足します。

 それでも、立ち襟のウイングシャツをお持ちのかたは少ないので、一式を無料レンタルしています。買えば1万円以上します。クリーニング代は知れてますからね(当店で負担します)。
 衣装のほかに、シャツ・ネクタイ・チーフ・サスペンダー・アームバンド・カフスボタン・シューズを加えた10点セットが基本です。

 ドレスもメンズ衣装も、下着と靴下以外は、すべて揃っているというのが「FUGA流」です。別料金はかかりません。
 小物をオプション扱いにして上積みしていくやり方は、予算オーバーの原因になります。必要な小物は最初から入れる…これが良心的なやり方だと確信しています。

 二次会だけご利用の場合も、この基本姿勢は崩したくありません。二次会「お奨めドレス」とセットのメンズ衣装には、標準小物セットが付いています。
 式場で借りた衣装は、ドレスだけ持ち出し禁止でメンズはOKというケースは少ないですからね。

 二次会「節約プラン」のブラック・フロックコートだけは、小物がオプションになっています。ドレスだけではなく、新郎さんにもブライダル衣装を着て欲しいと思い、2万円以下のレンタルプライスを用意しました。
 シャツや靴は、お手持ちのものでも使えますからね。必要なら、一品から追加できます。

2008/07/21(月) 二次会の小物レンタル

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 FUGAでは、挙式・披露宴のあと、同日の二次会にそのまま利用してもよいことになっています。年内の挙式なら、別料金はかかりません。
 規定では、プラス30%になっているけどね。

 二次会には、挙式・披露宴と同じアクセサリーがそのまま使えます。
 ブーケに合わせて生花のヘッドコサージュを自分で用意するのなら、ティアラかクラウンを二次会に回す手もあります。どこでどう使われるかは、ご自由です。

 式場で借りた衣装が持ち出し禁止で、二次会だけFUGAを利用されるケースが目立ちます。「ここで借りれば1回で済んだのに…」と残念がるかたが多いですね。後悔先に立たず…です。

 FUGAは、挙式・披露宴と二次会でドレスを区別していません。どちらで使われてもよいことになっています。
 二次会だけだからと、別の料金体系を用意することは、コンセプトに反しますが、ここまで二次会オンリーの利用が増えると考えちゃいますね。
 利用されるかたにとっては、予定外の「余分な出費」です。

 標準小物セットが無料レンタルというのは、ウチの基本姿勢です。アクセサリーが要らないから値引するということはありませんでした。
 でも、プライスダウンするには、何らかの理由付けが必要です。でないと、挙式からご利用のかたと不公平が生じます。

 新たに導入した二次会「節約プラン」は、お客様にも協力していただいて、必要最低限の小物だけを無料レンタルし、集配サービスをオプション扱いにさせていただきました。

 低価格を売り物にして、価格訴求で集客するのが目的でないことをご理解願えれば幸いです。

2008/07/20(日) 小物の無料レンタル

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 ブライダル衣装のレンタルには、標準小物セットが無料でレンタルできる特典がついています。下着以外は、すべてセットに含まれています。

 「小物は?」と聞かれると、「全部ついてますよ」と答えていますが、なかなか信用してもらえないようで、「ヘッドドレスとネックレス、グローブとパンプス、えーとそれと…」と細かく説明することになります。
 それだけ小物が別オプションのショップさんが多いということですかね。

 ブライダル衣装は特殊なので、それ用の小物をお持ちでないかたが大半です。だから、最初からセットに含めるようにしています。
 持ってないからオプション扱いにして別料金をもらう…というやり方のほうが、商売上手だけどね。

 フリーのドレスショップにわざわざ足を運ばれる花嫁さんは、ドレスへのこだわりが強いですね。なかなか1回で絞りきれないことがあります。
 しばらく考えて、落ち着いてからもう一度試着して決めるというのもアリですね。2度目の来店で決めたかたは大勢おいでになります。

 小物合わせが2度・3度というケースもあります。アクセサリーへのこだわりは、ドレス以上に強いものがあります。
 小物類は、展示会があるたびに補充しているので、かなりの数のなかから1点ずつ選んでもらいます。ドレス選びよりも時間がかかった…ということもありましたね。

 この前、ホテルで挙式された花嫁さんが、美容室のかたから「レンタル用にしてはいいアクセサリーですね」と言われたそうです。「うれしかった!」と喜んでみえました。
 ウチもうれしいですね。無理した甲斐がありました。

2008/07/19(土) 遠隔地のかたの利用

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 FUGAでは、インターネット通販はしていません。レンタルも同じです。ご利用されるかたには、店まで来てもらう必要があります。

 たまに、お問い合わせで「試着しないといけないんですよね?」と聞かれることがあります。「もちろんそうです」と答えてますが、試着もしないでドレスを決めるというのは、ちょっとマズイですよね。

 多分、遠隔地のかただと思います。インターネットは、全国どこからでもアクセスできるので、気に入ったドレスがあるけど店まで行けない…ということでしょうか?
 残念ですが、ご来店いただけないようだとレンタルできません。

 FUGAは、お互いの顔が見えない取引はしないことにしています。レンタル衣装は、お互いの信頼関係があって初めて成立します。お金さえもらえば、試着もなしでレンタルする…なんて粗い仕事はしたくありません。

 ダンナがこちらで花嫁さんが遠隔地の場合は、こちらに出向いてきたときに立ち寄ってもらうことになります。逆のケースは、結構あったけどね。
 小物合わせや最終フィッティングは、最少の時間と手間で済むように、なるべく集中してやらせてもらいます。

 小物の販売ならインターネット通販という選択肢があります。
 でも、当面はするつもりはありません。たとえ千円のグローブひとつでも、お互いの顔が見えない商売はイヤですね。

2008/07/18(金) 遠隔地へドレスを発送

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 国内リゾートでの挙式が増えています。実際に組数が増えているかどうかはわかりませんが、少なくともFUGAでのご利用は増えています。
 石油の値上げで、海外渡航が割高になっているので、近場の国内リゾート地の人気が上昇傾向にあるのかもしれません。

 海外挙式というと、FUGAを利用されるかたは少ないですね。専門のドレスショップや旅行会社が強くて、がんじがらめだからでしょうか?
 国内での1.5次会には、そこそこ利用してもらってますが…

 現在、東海3県の配送料は無料というのが原則です。遠隔地は、片道だけ負担をさせていただいています。
 実際の費用では、東海3県と他府県で2倍も運賃が変わるわけではありません。自家集配ができない、というだけの話です。自家集配のほうが高くつく場合もあるけどね。

 東海エリア以外でのご利用が増えてきたので、国内なら全国一律無料にしたほうがいいかもしれませんね。もちろん、反対するかたはいないと思います。
 元払いで発送して、着払いで返送してもらうやり方です。着払いの伝票をお渡しするので、荷物に貼って宅急便の窓口に出すだけで済みます。ほとんどの式場は、送り出しの手助けをしてくれると思います。

 利用した式場の担当者に手助けを頼むとしても、返送の手続きはお客様の責任でしていただくことになります。輸送中の事故は、運送会社の責任ですから、送り返す手配さえしてもらえばあとは安心です。

 クロネコなどの宅急便が全国をカバーするようになって、便利な時代になりました。日数にゆとりをみておけば、離島での挙式にも対応できます。

 難点は、ドレスはかさばるので、運賃が最高ランクになることです。
 でも、2000円かそこらで北海道まで運べ!といわれても、自分ではできませんから、安いといえば安いですよね。