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良いドレスを求めて三千里

2008/06/29(日) 定額プランの問題点

2008_06
 FUGAの価格体系の基本は、定額のセットプランてす。ドレスとメンズをセットでレンタルすると、割安になるように設定しています。

 レンタルドレスの業界では、提携先のハコさんがレンタル衣装の価格表示に魅力を持たせたいので、それに合わせて多くのドレスショップが定額プランを用意しています。

 一見わかりやすい定額プランですが、複雑な問題を抱えています。
 普通は、利用者に魅力のある価格帯で設定しますが、ドレスの仕入価格はマチマチです。提携先のハコさんからは、安くて魅力のある価格表示を要求されるし、かといって高いドレスを同じ価格でレンタルすると採算が合わなくなります。
 仕方がないので、「このドレスは適用外」とか、「このドレスはプラス○万円アップ」ということにするわけです。

 利用者の目から見ると、こうしたやり方は「二重価格」や「おとり商法」に見えるかもしれません。でも、ほとんどのショップさんはこの方式ですね。
 FUGAでもオープン間もないころは、通常価格20万円以上のドレスは、セットプランの対象外でした。高いドレスを選んだお客様はガッカリされます。「ま、いいでしょう」ということが続いて、結局は除外品をなくしてしまいました。商売がヘタですね。

 いまはオープン2周年のキャンペーン中なので、通常価格が安いドレスは、50%オフだとセットプランよりも安くなります。上限は定額プランの価格なので、高いドレスを選んだかたは、半額以下になります。
 利用者からは整合性のいいバランスのとれた価格体系に見えますが、ウチにとってはどちらの組み合わせも採算上は厳しいやり方です。

 いつかは単一価格をやめて、下げるものは下げる、上げるものは上げる…という決断をしないといけないでしょうね。

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