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良いドレスを求めて三千里

2008/06/25(水) 本真珠は手入が大切

2008_06
 本物の真珠はカルシウムとタンパク質でできているので、汗などが付着したまま放置すると、光沢がなくなってしまいます。使ったあとの手入が大切です。
 模造真珠の多くは、プラスチックでコートされているため、汗には強いみたいです。

 本物か偽物かは、酢につけてみればわかるそうです。本物は酸に溶けます。クレオパトラが真珠を酢に溶かして飲んでいた…というのは有名な話です。
 溶けてしまっては大変なので、実際にはこの方法は使えませんね。

 真珠を軽く歯に当てて、シャリシャリ感があれば本物だというひともいます。プラスチックの表面は、ツルツルしているからだと思いますが、表面だけ真珠質でコートしてあったら真偽は見抜けないかもしれません。
 やはり、出所がはっきりしているものは本物に間違いない…ということでしょうか。ミキモトさんみたいなブランドがモノをいう世界です。

 真珠は本物に限らず熱にも弱いので注意が必要です。
 以前、壊れて廃盤にしたティアラがあって、花嫁さんが「どうしてもこのデザインがいい」というので修理したことがあります。銀入りのハンダで熔着してもらって、うまく修理できたのですが、真珠の表面が熱で熔けてしまいました。
 プラスチック玉に表面コートしてあったようです。パール色のラッカーで再塗装して修復してもらいましたが、使用はこの1回だけで後は廃棄です。

 壊れたら修理しないで廃棄するなら、真珠は本物でないほうが気が楽ですね。

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