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良いドレスを求めて三千里

2008/06/09(月) マタニティードレス

2008_06
 ウェディングドレスにもマタニティーがあります。いわゆる「できちゃった婚」が当たり前の時代ですから、それなりの需要はあると思います。マタニティー専門を謳うショップさんもあります。

 FUGAでも、マタニティーを前面に出すかどうかを検討した時期がありました。店舗面積と東海地区の市場規模を考えて、やめることにしました。オープンして間もないころの話です。

 この地域でマタニティー専門を謳うショップさんが登場したときには、他人事ながら心配しましたね。(陰ながらお慕いしている西川先生も一枚噛んでおられたようだし…)
 ブライダル誌に指示して、FUGAの広告から「マタニティー対応」という文言をすべて削除しました。専門店ができた以上、中途半端な宣伝はやめたほうがよいと考えたからです。(せめてものエールです)

 ドレスメーカーにその話をしたら、「それでわかった、名古屋のショップから大きなサイズのドレスはないか?と、やたら問合せがあった」そうです。どこかがマタニティーで宣伝を始めたら、すぐに対抗する根性は大したもんです。
 でも、マタニティーと大きなサイズとは、根本的に違うと思いますが… 業者といえどもマタニティードレスに対する認識は、そんなもんなんですねぇ。

 奥の事務所で仕事をしていると、店のほうから小さな子供が走り回る声が聞こえてきました。後でスタッフに聞くと、子供さんに手がかからなくなってきたので、そろそろ結婚式を挙げるんだそうです。
 こういう進んだカップルには、マタニティードレスは要りませんね。

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