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良いドレスを求めて三千里

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2008年6月の日記

2008/06/23(月) 真珠のネックレス

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 真珠が好きな花嫁さんは多いですね。5月の展示会でゲットしてきた真珠のネックレスは、レンタル用におろした途端すぐに出ていきました。
 ティアラやクラウンにも真珠を使ったものがあります。淡水パールだけどね。

 ダイヤなど本物の宝石は高すぎるので、スワロやジルコンで代用しています。本物の石は、水晶くらいですね。宝石じゃなくて貴石です。
 身内に宝石の卸をやっているのがいて、たまに鑑別を頼みますが、ルーペでしっかり確認しないと真偽が判断できないみたいです。本物にこだわる必要はなさそうですね。

 本真珠はほとんどが養殖モノで、宝石よりも割安ですから、できれば本物を使いたいと思います。でも、何万円もするネックレスを無料レンタルというわけにはいきません。
 標準小物セットのネックレスは、残念ながら本真珠ではありません。普通のひとが見ても真偽はわからないけどね。素材の値段よりもデザインを重視して選定しています。

 伊勢志摩地方のお客様には、真珠を避けるか、本物を用意するよう助言しました。ゲストのなかに真珠の養殖業者がいる可能性があるからです。
 やはり身内にいたようで、小物合わせのときに何種類か借りてきて、どれが似合うか試着してもらいました。本場だけあって立派なネックレスでしたね。値段がいくらするかは、わからないといってましたが…

 伊勢志摩では、「真珠は笑ろたらもらえる」という言い方をよく耳にします。お愛想笑いをしたらもらえるなんて… 養殖モノですから値段があってないようなもの…という意味でしょうか。

 地元の名士が大きな真珠のブローチを襟につけていたので、「さすがですね」と褒めたら、「欲しけりゃやろか」との返事。
 こちらは偽物だったみたいです。

2008/06/22(日) ドレス小物のこだわり

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 ドレス用小物アクセサリーの販売コーナーを作ってから、利用されるかたが増えました。大抵は、ドレスが買取りのハコさんで挙式されるケースが多いですね。

 ベールやグローブにこだわる花嫁さんが多いのには、認識を新たにさせられました。式場の衣裳室でも小物は揃えているはずですが、気に入らないとおっしゃいます。選べる種類が少ないとも…

 雑誌の切抜きを見せられて、メーカーの既製品でないオリジナルなものだったりすると、さすがにFUGAでも対応できませんが、近いデザインのものを案内することは可能です。

 実際に買取ったドレスを着た状態で、サンプルをつけかえて確認するのが一番です。ロングベールの寸法は特寸にも対応しています。ドレスのトレーンとのバランスを確認してから注文するよう案内しています。
 他店で買ったドレスだからと、ウチでの試着を遠慮することはありません。ついでに小物アクセサリーもチョイスしてもらえたらありがたいですね。

 リングピローも販売用のものを在庫しています。3千円くらいからあります。
 近所の大塚屋さんで手作りキットを千円台で売ってますから、裁縫ができるひとなら自作をお奨めしています。思い出に残るのは、手作りが一番ですね。

 アクセサリー類をもっと置けるといいんですが、展示するスペースがないのでティアラとクラウンを充実させるようにしました。
 販売用のネックレスは真珠系が少ないですね。ミキモトさんなどのブランド品は、いいお値段だし、かといって安物ばかりでは魅力がないので、本真珠をお値打に提供できないか思案中です。

2008/06/21(土) ドレスのアレンジ

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 一部のメーカーが力を入れはじめた2ウェイドレスは、これから流行るんでしょうか? アンテナだけは張っておいたほうがよさそうです。

 前回の展示会で見た2ウェイは、ドレスの一部を外してデザインや色目を変えるものでした。多少の変化はありますが、所詮は同じドレスです。劇的な変化はありません。
 スカートを外して脚丸出し…というなら確かに変化はありますが…

 無理に2ウェイにして元のデザインを崩すよりも、小物のアレンジで変化をつけたほうがピッタリまとまります。FUGAでは、こちらに力を入れています。

 キラキラビーズのボレロがセットになった、全身ビーズのAラインは人気の1着です。コサージュの付け替えでイメージチェンジできます。シングルサイズなので、在庫がもう3着になりました。いま7号から13号まで対応しています。

 トレーンの長さはロングベールでカバーできます。披露宴でもウェディングドレスを着たいのなら、お奨めの方法です。トレーンの長いドレスにこだわる必要がないからです。
 フェイスアップでもマリアベールでも、お好きなタイプとコーディネートできます。

 カラードレスの多くは、トモ生地のショールを用意しています。シースルータイプなので、ベアトップのデザインを崩すことなくお洒落に利用できます。
 カラー石を使ったアクセサリーを何種類か用意しているので、好みに合わせて選んでもらえるようにしています。

 オプションのブーケは、ブートニアのほかにヘッドドレスも同じ素材・デザインのものを用意しています。生花にこだわらないなら、予算を圧縮できます。前撮りなんかで利用してもらえれば…と思います。

2008/06/20(金) 2ウェイのドレス

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 1着で2着分楽しめる…というウリで、2WAYタイプのドレスをよく見かけるようになりました。8月の展示会では、もっと増えるかもしれません。

 トレーンが外せるタイプは、FUGAにも置いてあります。挙式のときは長めのトレーンで、披露宴・二次会では短めで動きやすいように…というデザインです。
 人気のある1着ですが、実際にはトレーンが外れるからというよりも、デザインがいいからでしょうね。

 取り外し可能なアメリカンスリーブの新作は、前開きのスカートを開いて、内側のサテン地の刺繍がもっとよく見えるようにアレンジできます。サテン地のスカートが外れて両足が見えれば、モロ2ウェイということになるんでしょうが…

 お色直しの回数を減らしてゲストを大切にする…というのがトレンドです。予算圧縮のためにドレスの着数を減らすという考え方もあります。
 でも、2ウェイドレスは、手が込んでいる分だけ割高です。着数は減らせても1着の単価は高くなります。単価アップを図りたいショップやメーカーにとっては救世主かもしれませんが、定額プランがメインのウチみたいなところには負担が重いドレスです。

 2ウェイといっても所詮は1着です。いまなら50%オフでレンタルしてますから、お気に入りのドレスを2着選んだほうが得だと思うんですけどねぇ。

2008/06/19(木) FUGAのミニ丈ドレス

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 FUGAではあまり積極的でないミニ丈ドレスですが、実は1着だけ在庫しています。定番から外れたウェディングドレスをリメイクしたオリジナルです。サイズオーダーできないので、店頭に出さずに奥の事務所にしまってあります。

 もちろん挙式用ではなく、二次会を想定しています。スカートはやや長めですが、シースルーになっているので、なかなかセクシーです。パーティードレスだと思えば抵抗ないけど、年配者がいる会場で着るのはちょっとね。

 ミニ丈ドレスの要望は、いままで電話の問合せが1件あっただけです。二次会用のコーナーでも作るんなら、2−3着置いてもいいと思いますが、挙式用に揃えるのはまだ早いでしょうね。
 他人と違ったデザインを求めるから、ミニ丈が注目されているわけで、誰もが求める流行にはならないと思います。

 ミニ丈ドレスよりも無難な選択に2WAYがあります。ドレスの一部が外れたり、別のパーツを取り付けたりして、1着で2通りのデザインを楽しめるものが現れました。
 スカートの前部を外すと前だけ両足が見えるデザインもあります。トレーンの一部が外せるタイプは前からあったけどね。

 展示会のショーで一緒に見ていたメーカーのひとは、両足丸出しのモデルを前に「こんなの本当に流行るんですかね」と本音を吐露してました。売るほうも半信半疑のようです。

2008/06/18(水) ベアトップが主流

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 最近のウェディングドレスは、肩を全部露出したベアトップが主流です。カラードレスでも同じです。

 実は、ほとんどのドレスにはストラップがついています。取り外しできるようになっているので、ベアトップでもキャミソールでも、どちらでも使えます。キャミソールを選ぶ花嫁さんは少ないですね。

 FUGAがオープンしたころは、お母さんと一緒に来店された場合に「こんな肌を露出して!」と非難されて、困った顔をなさる花嫁さんもいました。
 仕方がないので、袖のついたドレスを奥の事務所にしまって、お母さんの目に触れないようにしました。見るとどうしても「こっちのほうがいいよ」と、無理やり変更させようとするお母さんもいましたからね。

 時は流れて(といっても2年くらいですが)、ベアトップのドレスを着ることに何の抵抗もなくなったように感じます。世の中ほとんどコレですからね。反対していたら、着るドレスがなくなってしまいます。
 数年以上前の古いドレスを置いているショップさんに行かない限り、袖付きのドレスをたくさん見ることはできないでしょうね。

 展示会に行くと、新作ドレスのなかに袖付きのものをたまに見かけることがあります。メーカーのひとは「いまどき珍しいので1着いかが?」と勧めますが、デザインがちょっとね。
 パフスリーブやアメリカンスリーブのものは、気にしてチョイスすることはあります。好まれる花嫁さんがいるからです。アメリカンスリーブは、取り外しできるように指定するので、実際にはベアトップで着用することが多いけどね。

 最近メーカーが売り込んでいるのが、脚丸出しのミニ丈ドレスです。どこまで定着するのか未知数ですが、挙式で使うのは勇気がいるでしょうね。二次会あたりから市民権を獲得していく可能性はありますが…

2008/06/17(火) Leiのドレス特集

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 Lei weddingの7月号が届きました。今回はドレス特集です。

 巻頭に「スタイル別・ドレスカード」という綴じ込みがあって、ミシン目で切り取ると1着ずつカードになる嗜好を凝らした企画です。
 FUGAのドレスも8点載っています。

 各ショップさんともイチオシのドレスを出しているので、見ごたえがありますね。見ていて参考になります。
 残念なのは、写真が正方形に近いサイズなので、ドレスの下の部分が切れて見えないことです。写真下の絵解き(説明文)の部分をなくせば、見えるようにできますが、詳しい情報が得られなくなります。痛し痒しです。
 店名を小さくしてでもドレスの写真を大きくして欲しかったですね。

 ミニ丈ドレスは、1着だけ載ってました。スカートやトレーンが切れる心配はないので、今回のフォーマットには向いています。

 個々のドレスには価格の情報がありませんが、お店の紹介ページを参照して欲しいということですかね。読者としては、どのドレスがいくらくらいするのか知りたいでしょうけどね。
 FUGAのドレスは、定額プランを利用すれば、一番高いドレスでもメンズとセットで15万7500円(小物つき)です。

 せっかくの特集企画だから、掲載ドレスのカードを持参すると、標準小物以外にオプション小物が1万円分無料レンタルできる特典をつけました。Leiの愛読者は、せいぜいご利用ください。

 Lei weddingは、名古屋リビング新聞社刊の月刊誌で、書店では販売していません。直接申し込むと、半年か1年間、無料で自宅に送ってきます。
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