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良いドレスを求めて三千里

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2008年5月の日記

2008/05/31(土) メンズへのこだわり

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 ドレスに比べて、メンズ衣装にこだわるかたは少ないですね。予算内に収まって格好がつけばいい…という考えの新郎さんが多数派です。

 FUGAでは、ドレスに合ったメンズ衣装を…というのが基本姿勢です。在庫しているデザインは、女性デザイナーによる「花嫁の視点で選ばれたメンズ」がウリです。業者向けのリース&リースをしていないメーカーのものなので、買い取って在庫しています。

 標準のA体以外でも、なるべく別注で作るようにしています。多少の違いは我慢してもらっても、きつくて入らないようなら作るしかありません。知らないうちにいろんなサイズが揃ってきました。
 ウェディングドレスとのマッチングがいい、シャンパンカラーのフロックコートが一番人気です。

 メーカーの話では、真っ白に近いホワイトのメンズが増えているとか。若い新郎さんに人気があるようです。
 そういえば、ゼクシィナビから「ベスト・タイまで純白のメンズはありますか?」という問合せがありましたね。どこにもないので探しているお客さんがいるとか…

 夏場のリゾート挙式なら、真っ白でもいいかもしれませんね。プールサイドによく似合うと思います。
 次回の新作展示会で、よいデザインがあればチョイスしようかと考えています。これからは、冬から来春挙式のかたが多くなる季節なので、真っ白の無地よりも、ストライプの入った生地のほうが合うと思います。生地見本をみせてもらいましたが、いい感じでした。

 デジタルカメラは、ダイナミックレンジ(明暗差)が狭いので、真っ白なメンズだと写真が白トビするかもしれません。細いストライプが入っていたほうが、写真の写りはよいと思います。

2008/05/30(金) グローブのこだわり

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 パニエやパンプスは、表から見えない小物ですが、ベールやグローブはドレスと同じくらい目立つアイテムです。こだわる花嫁さんは多いですね。

 挙式土壇場で問合せが多いのは、グローブです。ブライダル業界は、大抵同じようなメーカー・商社が徘徊してますから、何軒か当たって入手できない小物は、FUGAでも手に入らないことが多いですね。
 時間があれば特注できる場合がありますが、1〜2週間後の挙式では、手の打ちようがありません。

 ベルベットの黒とか、指抜きタイプのレースのグローブとか、既製品では存在しないものの要望もあります。何とかしてあげたいのですが、難しいケースが多いですね。
 ドレスはどこかで手配しているみたいですが、そこのショップさんも往生していると思います。

 実際には、本人が思っているほど周りのひとは細かく見ていないことが大半です。ブラックのグローブが、ベルベットかサテンかまでチェックするひとは、まずいません。あくまで本人の「こだわり」なんですね。
 でも、それを言ってはおしまいです。できる限りの努力はしないとね。

 FUGAでドレスをレンタルされるかたの多くは、長めのスパンサテンのグローブです。いまは、無料レンタルの小物セットに入れています。
 ところが、ちょっとしたことで、引っ掛けたりして1〜2回でダメになってしまいます。仕方がないので、在庫分がダメになったらオプション扱いにしようかと考えています。できるだけ負担がないように、レンタル品も用意するけどね。

 グローブは、ドレスと違って買取っても邪魔にならないし、価格もしれています。ロンググローブにゲスト皆で寄せ書き…なんて、記念品としては最高だと思うんですけどね。

2008/05/29(木) オプションのベール

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 FUGAでは、ウェディングドレスに使うベールは無料レンタルです。パニエ・グローブ・ヘッドドレス・ネックレスセット・白パンプスを加えた一式が、標準小物セットとして無料でレンタルできます。

 マリアベールとロングベールだけは、オプション扱いにしています。理由は、価格が高いこともありますが、それよりも寿命が短いからです。

 レンタル衣装の扱いは、皆さん気にして丁寧に使ってもらっています。「汚れてもクリーニングするから大丈夫ですよ」と、こちらから案内するくらい、気を遣われるかたが多いですね。
 めでたい席で使う衣装ですから、多少のことで補償を求めることはありません。いままで大きなトラブルもありませんでした。

 でも、ロングベールは、いくら気を遣ってもらってもダメになってしまうことがあります。新郎さんやゲストのかたがうっかり踏んづけてしまったり、どこかに引っ掛けてしまったりすることが多いですね。
 運が悪いと1〜2回でダメになってしまいます。無料レンタルするには、リスクの大きいアイテムです。

 オプションといっても、レンタルなら買取るよりも安く済みます。何種類か用意しているので、ドレスに合ったロングベールで格好よく決めて欲しいですね。

 ウェディングドレスは買取ってもあとで使い道がありません。保管も大変です。ベールも使い道がないのは同じですが、保管は楽です。
 結婚式の思い出に残しておくつもりなら、ドレスよりもベールのほうが向いてますね。一生手元に残しておくことができます。刺繍で文字入れもできますから、記念の品にはピッタリです。

 ドレスのオーダーに比べて、ベールのオーダーは簡単ですから、装飾やサイズを自分好みに指定することも可能です。オプションベールは、買取るという選択肢もアリですね。

2008/05/28(水) ロングベールは高い?

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 小物アクセサリーの販売コーナーを設けてから、利用されるかたがちょこちょこおいでになります。大抵は、ドレスを買取りされたかたですね。

 ドレスの買取を条件にしている式場は、結構あります。比較的最近できたところほど、買取りを利用条件にしているところが多い印象を受けます。マリエ○○さんみたいに「古参」の式場もあるけどね。
 買取りなので、ドレスのお値段はどうしても高めになります。そのうえ小物は別扱いですから、全体ではかなりの出費になります。

 ベールやティアラがよく売れます。「安く済んだ」と皆さん喜んでくれますから、相当高いことをいわれてたんでしょうね。FUGAなら、すへて揃えても高めのティアラ1個分の予算で済みます。

 なかでもロングベールは高いみたいですね。数万円から、なかには十万円以上のものもあるようです。その辺で売っていないし、ドレスに次いで大切なアイテムなので、高めの設定になっているようです。
 あるドレス商社のひとも「ベールは金額が張るので儲かる」としきりに勧めますが、チュールに刺繍レースを縫いつけただけのものが十万円以上だなんて、とんでもない話だと思います。
 安いドレスなら1着買えるお値段です。

 お奨めなのは、パイピングかリボン装飾のシンプルなタイプです。ドレスのデザインや装飾に影響されないのと、価格が手頃なので人気があります。ロングベールでも2万円までですね。
 刺繍レースは、ブランドや高級素材にこだわらなければ、パイピングと比べてそんなに高くはありません。ロングベールで2万円前後のものに人気があるようです。

 ご要望があれば、高級素材のベールも販売しないわけではありません。フランス製のリバーレースを使った最高級品で、ショートなら1万円台からあります。ロングベールだと値段が張りますが、4mものでも十万円以下になるよう価格設定しています。
 ウェディングドレスよりも高いというのは、ちょっとね。

2008/05/27(火) 持込料の負担

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 ドレスショップのなかには、持込料の負担を謳うところがあります。一部負担から全額負担まで、いろいろあります。FUGAは「応相談」です。

 前回説明したように、持込料は、ドレスショップから紹介手数料が入らない代わりに、お客さんから徴収する性格のものです。それを肩代わりしてくれるお店があれば、お客さんの負担はゼロで済みます。ラッキー!

 でも、本当に負担はゼロなんでしょうか?
 残念ながら、そうとはいえないようです。

 ハコさんと提携しているドレスショップは、紹介手数料を経費として原価に織り込んでいます。そうしないと商売として成り立ちません。
 よく「提携店に行ったら高いことをいわれた」という声を耳にしますが、そのお店も暴利を貪っているわけではありません。そのくらいの価格でないとやっていけないからです。

 もし、提携してない会場のお客さんが飛び込んできたら、持込料を全額負担してでも取りたいはずです。持込料を負担したほうが安くつく場合が多いし、もともと手の出せない先だったら、決まれば儲けものです。
 肝心なのは、最終的に総額でいくらになるか?という問題ですね。

 いまFUGAでは、オープン2周年記念で店内の全衣装を50%オフでレンタルしています。通常価格105,000円のドレスなら、52,500円です。持込料を負担できる金額ではありません。小物付きだしね。
 本当は、通常価格のまま「持込料全額負担」にしたほうが、利益的には助かります。でも、その宣伝方法はとりませんでした。持込料のないレストランウェディングのお客様が不利になるからです。

 FUGAをご利用の際は、値引交渉に持込料負担を持ち出すのは、消費者としてあまり賢いやり方ではありません。それよりも、自分達の予算を本音で伝えてくれたほうが、効果的だと思います。できるだけ何とかしたい…という気持ちが働くからです。

 まやかしの値引でなくて、誠心誠意の謝恩価格でいきたいですね。

2008/05/26(月) ドレスの持込料

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 結婚式場やホテルで挙式する場合は、専属の衣裳室か提携店を利用するよう案内されるはずです。他店を利用する場合は、持込料を要求するところが多いですね。

 なかには持込不可とか、買取り以外はダメ!とかいう式場もあります。気に入ったドレスが予算内で見つかれば、何も問題はないけどね。
 大抵は値段が高いし、気に入ったデザインがないとなると、もう最悪です。ドレスを先に決めてから会場を探すひとはいないので、あとになって後悔することになります。

 結婚式場にとって、婚礼衣裳は大事な利益源なので、花嫁さんの自由にはさせてもらえません。持込料を払えば渋々でもOKなら、まだマシなほうです。
 一流ホテルは、持込料といっても「保管料」みたいなもので、金額も良心的ですね。1点1〜2万円とか、何着持ち込んでも5万円とか、比較的納得できる金額です。
 持込料が1着5万円!なんて会場は、できたら持ち込んで欲しくない!といっているのと同じですね。タキシードまで5万円なんてところもあるようです。

 式場・ホテルには、専属の衣裳室や提携店なら紹介手数料が入ります。他店利用の場合はそれがありません。仕方がないので、お客さんから持込料を徴収するわけです。
 それでも、提携店を利用してもらったほうがありがたいようです。紹介手数料は高いですからね。

 レストラン系は、持込料不要のところが多いですね。それでも、ほとんどが提携店を持っているので、まずはそちらを利用するよう案内されると思います。
 ここでも紹介手数料のやりとりはありますが、結婚式場みたいなことはないようです。持込料を要求するレストランは、ブライダルに特化したところでしょうね。

2008/05/25(日) 補整下着の試着

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 FUGAでは、直接肌に着ける補整下着(インナー)は販売のみで、レンタルはしていません。洗って使い回すのは失礼だと思うからです。買取ってもあとで使えるしね。

 補整下着をお持ちのかたは普通はいないので、ドレスを試着するときに着ける分は用意しています。実際に着用して、フィット感を確認してもらっています。
 インナーは、花嫁さんの体形とドレスをつなぐ大切なアイテムです。普通の下着のつもりで先に買ってしまうと、体にはフィットしてもドレスに合わないことがあります。
 ドレスが決まってから購入するのが、一番間違いのない方法です。

 FUGAでレンタルされるお客様の多くは、日程的にゆとりがありますが、なかには「来週挙式」というかたもおいでになります。小物アクセサリーの販売コーナーに、ビスチェだけ数サイズ置くようにしました。
 ガードルやフレアパンツは、市販品でも代用できますが、ビスチェだけは専門メーカーのものでないと用を足しません。FUGAで扱うのは、bloom LUXという一流メーカーのインナーです。

 どんなに良いドレスでも、インナーが悪ければきれいなラインは出せません。オープン前にデパートで、モデル撮影用に買った普及品のインナーがあるので、手に取って比べてもらうと違いがわかります。
 普及品といっても、1万円くらいしたけどね。差額はわずかです。

 インナーだけをお求めの場合でも、事前にお電話くだされば、試着用がありますから、実際に着用して確認してもらえます。
 手元にドレスがあれば、ご持参ください。