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良いドレスを求めて三千里

2008/02/13(水) メンズは添え物?

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 婚礼用の衣裳は、どうしても花嫁中心になりがちです。ドレスや着物に対する思い入れが、花嫁のほうが圧倒的に強いのと、衣裳の単価が高いからです。新郎の衣裳は、「添え物」くらいにしか考えていない衣裳店が多いみたいですね。

 実際に、来店されるお客さんの話を聞いていると、新郎さんはあっさりしたかたが多い印象を受けます。自分は1着でいいからもう1着ドレスを増やしたら…なんて優しいことをいうひともみえますね。(思わずニンマリ)
 たまにメンズにこだわるかたもおいでになりますが、大抵は花嫁さんがデザインやカラーにこだわっている場合が多いです。「ドレスに合わせるならコチラがいい!」といわれて決めるかたがほとんどです。内心は「オレ、こんなの着るのか…」と思っているかもしれませんが、皆さん優しいですから大抵はそのとおりです。

 FUGAのメンズは、「花嫁の視点で選ばれた…」というのがウリです。女性デザイナーがデザインしたものが中心なので、花嫁さんのウケはいいですね。WEBページで紹介しているのは、すべてこのタイプです。

 新郎さんの口から自分の好みをいうときは、明るい色じゃなくて丈の長くないもの、という要望が結構あります。要するに「派手でないもの」ということです。男は黙って渋く決めたい!…わかりますね、その気持ち。
 2月の京都展で、濃い目のグレーで丈の短い新作タキシードを注文してきました。生地から起こしているので、仕上がりは5月になりますが、デザインがシャレているのでご期待ください。

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