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良いドレスを求めて三千里

2008/02/08(金) ドレスのブランド

2008_02
 きものの世界でブランド品といえば、すべて国内ブランドです。日本古来からの衣裳なので当然ですね。「ティファニーの振袖」なんていうと、何かウソっぽい感じがします。ヴィトンの浴衣もありえないでしょうね。

 ウェディングドレスは、海外ブランドが主流でしたが、最近では国内ブランドが目につくようになりました。若手のタレントやデザイナーの名前をつけたドレスが、ブライダル誌をにぎわせています。共通しているのは「未婚の女性」です。神田うのさんは、この前結婚してしまいましたが、これから先どうなるんでしょうね。
 ウェディングドレスで本物のブランドと呼べるのは、桂由美先生くらいしかない、という意見もあります。デザインがトレンドかどうかはわかりませんが、海外ブランドも含めてコレしかない!という評価は、大したもんです。
 うのさんも、本物と認められればYUMI-KATSURAのような息の長いブランドになれる可能性はあると思います。

 FUGAに置いてあるドレスにもブランド品が結構あります。RosaseとかCaroLuceとかそれらしい名前がついていますが、あえて表示はしておりません。神戸のアトリエのオーナーからは「高いドレスなんだから、ちゃんと謳わなきゃダメよ!」と叱られているのですが、どうもその気になれなくて…
 ドレスはデザインで勝負するもので、名前なんかどうでもいいと思うんですけどねぇ。商売ヘタですね。

 ヨーロッパブランドなんかだと、本国に行ったら現地のひとに「あ、それ三流ね」なんて言われたりするとか…。付加価値をつけるために、聞いたことのない横文字のブランドをやたらと並べるのは、本物志向のウチとしてはイヤですね。
「しまむら」も海外に持っていったら高級ブランドで通用したりして…

 韓国の新進デザイナーでHeonというブランドもありますが、日本国内では商社が勝手につけたSonataというブランドを使っています。韓流映画じゃないんだから「ソナタ」はないと思いますよ。ウチのメインのお客様は、オバちゃまじゃありませんからね。

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