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良いドレスを求めて三千里

2007/12/26(水) 安物のドレスは重い?

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 どこかのブログで「重たいドレスは安物」という記事を目にしました。ある意味では当たっていますが、別の意味ではブッブー!です。

 数年以上前のドレスの多くは、スカートの内部にペチコートが幾重にも縫いこまれていて、かなり重かったです。多くのドレスショップは既に処分していると思いますが、なかには捨てきれずに後生大事に持ち続けているところもあるようです。ちょっと古そうなデザインのドレスが並んでいたり、やたらと在庫数が多かったりした場合は、新旧を見分ける基準に「重さ」を使うことも無意味とはいえません。確かに、どこかのデパートの催事場で売られている中古ドレスは、重いものが多いです。重いから古い→古いから安い、という発想ですね。

 海外挙式やリゾートウェディングが増えてきたことで、より軽く、よりコンパクトに収納できるドレスが重宝がられる傾向があります。近頃のドレスは確かに軽くなっています。

 「重いものは安いって、それ逆じゃない?」という声もあります。新しいデザインのドレスは、パニエ(ペチコートの代わり)が別になっていて、ドレス本体の重量が軽くなっていますが、それでも「段フリル」や「タッキング」のドレスは、生地をたくさん使っているのでかなり重たいです。新しいドレスは、重いものほど高いんですね。軽いドレスが安物かというと、そうとも言い切れませんが、重たいドレスに安物が少ないのは事実です。

 そういえば、FUGAの看板ドレスは段フリルで、めちゃんこ重たいです。ホームページのHOMEに使っている写真のドレスなんですが、結構なお値段でした。最近入荷したロングトレーンのドレスも生地が多い分、重たいですね。仕入も高かったし…

 やはり、「重いドレスは安い」と断定しないほうが賢明のようですね。

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