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良いドレスを求めて三千里

2008/03/12(水) ドレスを見る目とは

2008_03
 ドレスを手に取って見てもらえばわかる…なんて大見栄を切りましたが、実際にドレスの品質がわかるお客様は少ないですね。デザインの好き好みや試着時のフィット感は、皆さんある程度わかるようです。でも、ドレスの良し悪しを見抜けるひとはあまりいません。

 2年経って、こちらがやっとわかってきたくらいですから、それは無理もないことです。先輩格のひとたちに教えてもらいながら、試行錯誤でやってきました。その内の何人かにドレスの写真を見せて、「お、なかなかいい筋じゃん」とのお墨付きをもらえたので、自信がつきました。無理して高いドレスを入れた甲斐がありましたね。

 FUGAがオープンする前に、とあるセルドレス専門のお店を視察したことがあります。同行のスタッフに「ウチで要るドレスがあれば…」といったら、「ここには一着もありません!」との返事。確かに安っぽい感じは受けましたが、それにしても1着もないとは…

 あとで業界関係者にその話をすると、「ドレスがわからないひとも結構いるんですよ」だって! ウェディングドレスと一口にいってもピンキリです。そのクラスのドレスを購入したひとは、「それでよし」と判断したのでしょう。価値観は人それぞれです。それを非難することはできません。

 このブログがスタートしたころに紹介した、本物志向の写真館のN氏にいわせれば、「本物の高級ドレスは以前は60万円くらいだったが、いまでは80万円以上出さないと…」とか。
 残念ながら、ウチにはそのクラスは置いてありません。そんな高いドレスを借りるひとはFUGAには来ませんからね。

 いくら晴れの結婚式でも、100g何万円もする高級和牛を披露宴の料理に出すひとは少ないと思います。普通のひとの価値観で、良いドレスをリーズナブルに…というのが、FUGAのスタンスです。 

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