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良いドレスを求めて三千里

2010/03/05(金) バージンロードの歩き方

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 バージンロードには、特別な意味が込められているといいます。花嫁の誕生から結婚までの道のりに例えることが多いですね。自分の人生を一歩一歩踏みしめながら歩くわけです。

 そういう観点から、普段のようにスタスタとは歩きません。一歩踏み出した後で両足を揃え、もう一方の足を踏み出した後でまた揃える… これの繰り返しです。

 新婦の父親と腕を組んで歩くのが普通ですが、母親でも兄姉でも家族なら構わないとされています。二人の歩調がピッタリ合うのが理想ですが…

 日ごろ慣れない歩き方なので、二人とも緊張しまくりです。つい足元に目線がいきがちですが、まっすぐ正面を見て歩くほうが見た目に格好がいいですね。

 踏み出す足を間違えて、「しまった!」と、しかめっ面をするお父さんがいます。「チェッ」と舌打ちするひともいましたね。あまり気にすることはないと思いますが…

 「右足から踏み出して一旦揃えたら今度は左足」… こんなことばかり考えていたら、人生を踏みしめるどころではなくなってしまいます。

 想い出が走馬灯のように駆け巡り、どうやって歩いたか覚えていないくらいのほうがいいのでは?
 ミニ丈ドレスでもない限り、花嫁の足は見えないしね。

 セレモニーが終わると、新郎新婦が腕を組んで退場します。新しい人生の道のりを象徴しているといわれています。帰り道は、もうバージンロードではないから、正式な英語表記にならって Wedding Road ですね。

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