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良いドレスを求めて三千里

2010/03/03(水) 嫁入と雛人形

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 今日は桃の節句です。せっかく飾りつけた雛人形ですが、雛祭りが過ぎたら早く片づけないとお嫁にいけない…なんていいますね。

 これは、道具類をきちんと仕舞う習慣を身につける「しつけ」の意味があるんだそうです。お嫁にいけないわけじゃなくてよかったですね。

 雛人形や市松人形は、女の子の身代わりで、厄除けの意味が込められています。その子のために用意したものだから、母から娘へ代々引継ぐものではないんだとか…

 結婚したら雛人形はどうするんでしょうね。子供が生まれても流用できないし、捨ててしまうのはもったいない気がします。お雛さまだけ新調して、ほかのものをそのまま使うのはアリだそうですが…

 昔は7段飾りだとか豪勢な雛人形がハヤリましたが、住宅事情を反映して、大きめのお雛さまとお内裏さまだけにするのが主流です。使えるのは道具類だけですね。

 菱餅の色は、上から赤(ピンク)・白・緑の順が正式だそうです。赤は桃の花、白は雪、緑は草を表わしていて、残雪の上に桃の花が咲いている様子を見立てています。地方によって違うみたいだけどね。

 雛人形の下に敷く毛氈が赤いのは、女の子の厄除けの色だからというのが定説です。バージンロードが赤いのもひょっとして…
 これは関係なさそうです。

 端午の節句では、緑の毛氈が使われます。昔は、男の子のほうが病気やケガで死ぬ確率が高かったので、薬草の色を厄除けにしたという話を聞きました。

 女子よりも男子のほうが弱いというのは、昔も今も変わりませんね。

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