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良いドレスを求めて三千里

2008/03/02(日) 国内リゾート挙式はアジア向け?

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 海外挙式が得意な業者が、沖縄などの国内リゾート挙式に力を入れています。しかし「トレンド調査」のデータを調べても、ここ数年急激に増えている様子は見えません。なぜだろう?と不思議に思っていましたが、ひとつの答えをテレビの報道番組で見つけました。
 どうやら、アジア圏の富裕層を狙っているようです。

 中国を筆頭にアジア圏の経済成長率は、うなぎのぼりです。それに伴って富裕層も増えました。車や家電品などの工業生産品だけではなく、最近では食材までが日本ブームです。
 ブライダルの世界でも日本ブランドの人気が高まっています。向こうから見れば「海外リゾート挙式」ですからね。沖縄あたりは、いい狙い所です。さすがに先見の明がありますね、ワタベさん。

 写真スタジオでも日本から中国に進出したところがあります。聞いた話では、ブライダルがらみのようです。国内の景気回復はいまひとつだし、少子化で若い世代は減少傾向です。海外に進出して活路を求めるしかないんでしょうね。

 中国進出はいいけど売上単価が…と心配しているひとがいるかもしれません。平均所得は、日本に比べてかなり低いのが実情です。しかし、狙っているのは大衆ではなく、一握りの金持ちです。
 中国の人口は約16億人ですから、たった1%でも日本の人口の1割以上に相当します。しかも並みの金持ちではありません。中国以外にロシアやインドなどでも富裕層は増えています。

 サハリンのレストランに日本人が行くと、最近はあまりいい顔をされないそうです。「今日は日本人だけか…ついてないな」といった感じです。日本人が注文するのは、せいぜい定食です。天然ガスで一儲けした現地の金持ちのほうが、金遣いが荒いみたいですね。

 そのうち、海外リゾート地でも日本人は上客でなくなるかもしれません。国内リゾート地では、その傾向が出つつあります。海外挙式は、これからどうなるんでしょうね?

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