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良いドレスを求めて三千里

2008/01/29(火) 2月はドレスの展示会シーズン

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 毎年2月になると全国でドレスの展示会が開催されます。年に5−6回ありますが、ドレスは2月と8月に盛大に行なわれています。ウチは京都の展示会が一番近いので、今回も京都へ行く予定です。

 メーカー商社から案内状が何通もきています。全部に顔を出してる時間はないので、何軒かチョイスして良いドレスがあれば仕入れてきます。いつも現場のスタッフを連れて一緒にいきます。選ぶのは現場のスタッフ、買うかどうかを決めるのはマネージャー、という役割分担にしています。
 経営者が選ぶと、どうしても仕入価格が安いほうに気が傾くので、値段に頓着のない若い女性に選ばせるようにしているわけす。両方の意見が合えばゲットします。あまりのお値段にNGを出すこともありますが、大抵は「どうしてもコレがいい!」と押切られて、泣く泣く高いほうのドレスを仕入れることになります。
 でも、そうしたひと悶着あったドレスは、結構人気があって出ていくんですよね。

 ドレスの価格はピンキリです。仕入価格で数万円から数十万円までずいぶん幅があります。ドレスのお値段は何で決まるんでしょう?
 材質、装飾、デザイン…これはわかります。サテンよりもシルクタフタのほうが高いし、刺繍やレースを施したものは、材料費と手間賃が余分にかかります。デザインが凝ったものや「ブランド」のついたものは、やはりいいお値段です。
 展示会を見ていて、たまに「アレッ!」と思うことがあります。あまり装飾のない安いドレスです。「あ、コレはセル用ですから」と担当者。やはりセル(販売)用は、手を抜いてるんですかね。

 それ以外の要素もあります。モデルを使いバンバン派手にショーをやっているメーカーは、やっぱり高めですね。掛かった経費は商品に転嫁されるのが商売の原則ですから…
 昨年新規に取引したメーカーは、「経費削減でスポットライトを減らしたので…」と、私たちが移動するたびに、社長自らスポットライトをあっち向けこっち向けしてました。こういうメーカーはウチ好みですね。
 

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