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良いドレスを求めて三千里

2008/01/23(水) パーンとズーム

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 このところビデオ撮影の話が続いています。スナップ写真と違って、ビデオ撮影には三脚が必需品であることは、理解してもらえたでしょうか?
 ゆっくり動き始めて、ゆっくり止まる―これが違和感のない安定した画面を作るコツでしたね。

 ビデオは動画です。写っている被写体も動くし、カメラが写している画面も動きます。画面を動かすことをパーンニング(略してパーン)といいます。違和感のないパーンの仕方には原則があって、画面を動かしたら戻ってはいけないことになっています。
 右や左に行ったり来たりは見苦しいですからね。

 被写体の大きさや画角を変えることをズーミング(略してズーム)といいます。これにも原則があって、一旦ズームしたら元に戻さないことになっています。ロングからアップにしたら、そのままロングに戻さないわけです。その逆も同じです。

 パーンもズームも急な動きは安定感を損ないます。特別な狙いがあれば別ですが、ゆっくり動かすのがコツです。ズームは大抵電動式になってますから、カメラ任せでも大丈夫でしょう。

 撮影スタートのボタンを押したら、少なくとも20秒くらいは写し続けます。コマ切れの画面ばかり続くと見ていて疲れます。式場のビデオはその逆で、どうでもいいような場面が延々と写っていることがあります。編集室のひとが手を抜いているのかもしれませんね。

 ビデオ画像の編集はパソコンでできますが、ビデオキャプチャーカードとオーサリングソフトが必要です。マニアなら別ですが、できるだけ現場で写したままのほうが後が楽です。
 仕事で請け負ったわけではないので、撮影時間はそんなに長くなくてもいいと思いますよ。延々2時間も続くビデオなんて、見てられませんからね。

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