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良いドレスを求めて三千里

2008/06/16(月) 作意的な流行ドレス

2008_06
 ウェディングドレスが教会式の正装という位置付けよりも、ファッションとして捉えられているということは、作られた流行が氾濫していることを意味します。

 振袖や卒業袴のような「伝統文化」に近い衣装でも、流行があります。とくに最近の振袖は、「何でもあり」ですね。
 伊達衿がフリフリのレースになっていたり、派手な刺繍が施してあったりと、きもの好きの年配者が見たら顔をしかめそうなデザインも登場しています。

 2−3年前に、卒業袴に羽織を組み合わせた写真をよく目にしました。
 知り合いの呉服屋さんによると、「あんな自分のオッカサンや極道の妻みたいな格好をして卒業式にいく娘はいない!」そうです。メーカーが仕掛けた企画で、本当に流行るかどうかは別の話だとか…
 メーカーが、モデルを使って街頭でデモンストレーションし、マスコミに取材させて煽る手口です。

 そういうのって、ドレスでも結構ありますよね。最近よく耳にするミニ丈ドレスなんかもそのひとつです。
 袖つきのドレスが姿を消してベアトップ全盛になったと思ったら、今度は脚丸出しですからねぇ。いくらゲスト重視が最近のトレンドでも、そこまでサービスすることはないと思いますよ。

 ドレスはファッションだ!と割り切れば、ミニでも何でも構わないかもしれません。でも、世の中全部ミニになって、脚が見えないドレスは恥ずかしくて着れない…なんてことにはならないでしょうね。

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