▼ 2008/01/02(水) 「餅は餅屋」の本物志向
今日は書初め(かきぞめ)の日。毎年、元旦は何もせずに、正月2日に事始めをするのが慣わしだそうですが、FUGAのブログは元旦からオンWEBしてます。
2008年は本物志向でいく「宣言」をしたばかりなので、続けてそのお話。
昨日紹介の写真家N氏は、日頃から「餅は餅屋」を主張しています。実は、本人はメイクの名手で、以前とある写真スタジオの研修を頼んだときに、その技量をしっかり拝見することができました。しかし、自分のスタジオでは、懇意の美容院にヘアとメイクを頼んでいます。自分でできるのに…というと、「いやそれは違う、美容師には美容師にしかできないことがあるのじゃ」とのお説。
この先生は、恐らく並みの美容師や化粧品店・呉服店・ブティックの店員よりも豊富な知識と見識を持っていると思います。それでも、自分よりもその道の専門家を立てようとする姿勢には、学ぶべき点があります。
かつては、呉服店とタイアップして、成人式の振袖写真を撮影していたことがあるそうです。時代の流れで、その呉服店は自前のスタジオを構えて、自店で撮影するようになりました。コラボは決裂です。
以前から感じていたのですが、写真館の先生は大半が「職人さん」で、呉服店のオヤジ(失礼!ご主人)は「商売人」です。本物志向という概念からいうと、水と油みたいなもので、最後までうまくいくケースは稀のようですね。
知り合いの呉服店の方々には、「写真撮影まで自前でするなら、和の文化と同時に写真の文化も継承する覚悟を!」と進言するのですが、なかなか理解されないみたいです。やはり、根っからの商売人だからですかね。
それでもなかには、撮影技術を高め、写真の真髄に迫ろうという呉服屋さんもいます。写真の基礎知識などカケラもない従業員を酷使して、ただ稼ぎまくるだけの子供写真館に比べると、こうした真面目な呉服屋さんは本物志向といえるでしょうね。
いまの時代は、利用するユーザーが、何が本物で何が偽物かを見極める目を持つことが必要です。そうでないと、せっかく本物志向で「真」を目指しても、誰からも評価されないことになってしまいますからね。
2008年は本物志向でいく「宣言」をしたばかりなので、続けてそのお話。
昨日紹介の写真家N氏は、日頃から「餅は餅屋」を主張しています。実は、本人はメイクの名手で、以前とある写真スタジオの研修を頼んだときに、その技量をしっかり拝見することができました。しかし、自分のスタジオでは、懇意の美容院にヘアとメイクを頼んでいます。自分でできるのに…というと、「いやそれは違う、美容師には美容師にしかできないことがあるのじゃ」とのお説。
この先生は、恐らく並みの美容師や化粧品店・呉服店・ブティックの店員よりも豊富な知識と見識を持っていると思います。それでも、自分よりもその道の専門家を立てようとする姿勢には、学ぶべき点があります。
かつては、呉服店とタイアップして、成人式の振袖写真を撮影していたことがあるそうです。時代の流れで、その呉服店は自前のスタジオを構えて、自店で撮影するようになりました。コラボは決裂です。
以前から感じていたのですが、写真館の先生は大半が「職人さん」で、呉服店のオヤジ(失礼!ご主人)は「商売人」です。本物志向という概念からいうと、水と油みたいなもので、最後までうまくいくケースは稀のようですね。
知り合いの呉服店の方々には、「写真撮影まで自前でするなら、和の文化と同時に写真の文化も継承する覚悟を!」と進言するのですが、なかなか理解されないみたいです。やはり、根っからの商売人だからですかね。
それでもなかには、撮影技術を高め、写真の真髄に迫ろうという呉服屋さんもいます。写真の基礎知識などカケラもない従業員を酷使して、ただ稼ぎまくるだけの子供写真館に比べると、こうした真面目な呉服屋さんは本物志向といえるでしょうね。
いまの時代は、利用するユーザーが、何が本物で何が偽物かを見極める目を持つことが必要です。そうでないと、せっかく本物志向で「真」を目指しても、誰からも評価されないことになってしまいますからね。
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